45kgタイプ以上キューブアイス

1日あたり45kg以上の製氷能力を持つ大型キューブアイスメーカーのカテゴリです。氷の消費が多い中規模〜大型の店舗・宴会場・ホテル・給食施設での新規導入・入れ替えに対応し、保守メンテナンス付セットや入れ替えキャンペーン対象商品もご用意しています。

45kgタイプ以上の製氷機の選び方

製氷能力から選ぶ

製氷機選定の基本は、1日の製氷量(製氷能力)です。客席数 × 約1.5倍の製氷能力を目安にご検討ください。

45〜65kgタイプ 中規模店・居酒屋(目安:〜60席)向け。ドリンク中心の業態では、ワンランク上の容量または貯氷量重視の選定が安心です。
75〜95kgタイプ 大型店舗・宴会場向け。短時間に消費が集中する施設に適しています。
95kg超・スタックオンタイプ ホテル・給食施設・複数フロア運用など、大量かつ継続的な使用に。ユニット構成により製氷量・貯氷量を拡張できます。

タイプから選ぶ

アンダーカウンタータイプ

  • 作業台やコールドテーブルと高さを揃えて設置できる構造(高さ800mm前後が中心)
  • 天板を作業スペースとして活用でき、省スペース化に貢献
  • 45kgタイプは幅630mm前後が中心。入れ替え時は設置スペースと搬入経路の確認を推奨

スタックオンタイプ

  • 製氷ユニットとストッカーを組み合わせて設置できる構造
  • 使用量に応じて製氷量・貯氷量の拡張が可能
  • 将来的な増設や施設の規模拡大にも柔軟に対応
プロのアドバイス

カタログの製氷能力に対し、庫内にためておける貯氷量は半分程度という機種が少なくありません。宴会の開始時刻など消費が一気に集中する施設では、貯氷量の確認に加え、営業前に袋詰めした氷を冷凍ストッカーへ移して備蓄する運用が有効です。

建設現場・工場の熱中症対策用としてもご活用いただけます

45kg以上の大型製氷機の導入先は、店舗や施設に限りません。建設・土木の現場、工場、物流倉庫、屋外イベントなど、暑熱環境下で働く従業員の熱中症対策として、詰め所や休憩所に常設するケースが増えています。飲み物の冷却からクーラーボックス用の氷、身体を冷やす氷のうまで現場でまかなえるため、毎朝の氷の買い出しにかかる人手と費用を削減できます。

職場の熱中症対策義務化(2025年6月施行)への対応に

2025年6月に施行された改正労働安全衛生規則では、暑さ指数(WBGT)28℃以上または気温31℃以上の環境で一定時間(連続1時間以上、または1日合計4時間超)の作業を行わせるすべての事業者に対し、異常時の報告体制の整備と、身体冷却などによる重篤化防止措置の準備・周知が罰則付きで義務付けられました。複数の事業者が入る建設現場では、元請け・下請けそれぞれに義務が及ぶ点にもご注意ください。氷や冷たい飲料をいつでも使える環境の整備は、この措置の実効性を支える基盤になります。

※制度の詳細は厚生労働省の公表資料をご確認ください。

容量選定の考え方

現場で必要となる氷の量は、人数・作業内容・気温・運用方法によって幅があり、一律の基準はありません。選定の起点としては、現在購入している氷の1日分の重量(kg)を、そのまま必要な製氷能力の目安とするのが確実です。たとえば1kgの袋氷を1日40袋使う現場であれば45kgタイプが候補になります。なお貯氷量は製氷能力より小さいため、朝の配布時にまとめて使う運用の場合は貯氷量にも余裕を持たせてください。人数や使い方をお知らせいただければ、一括見積りにて機種のご提案から承ります。

期間限定のご利用にはレンタルをご用意

夏季のみ・工期中のみのご利用には、搬入・設置から撤去までワンストップの機器レンタルが便利です。利用期間に応じて、購入した場合との費用比較のお見積りも作成します。

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よくあるご質問(現場・施設への導入)

Q. プレハブの詰め所や仮設事務所でも使えますか?

電源が単相100Vで足りる機種もありますが、いずれの機種も給水・排水の配管接続が必須です。仮設水道に接続できるか、本体まわりに放熱の余裕を確保できるかを事前にお調べください。判断が難しい場合は設置環境をお伺いして機種からご提案します。

Q. 屋外への設置は可能ですか?

製氷機は屋内設置が前提の機器です。雨と直射日光を避けられる屋根のある場所(詰め所・倉庫内など)に設置してください。また周囲温度が高いほど製氷能力は落ちるため、風通しにも配慮が必要です。

Q. 使うのは夏の間だけです。購入すべきでしょうか?

ご利用が数ヶ月に限られるならレンタル、毎年継続して使うなら購入が有利になる傾向があります。想定期間をお知らせいただければ、両方の費用を並べた比較見積りをご用意します。

Q. 氷は従業員がそのまま口にしても大丈夫ですか?

飲用に使える氷が作られます。ただし現場では衛生管理が難しくなりがちなので、専用スコップと清潔な袋・クーラーボックスの使用、および機器の定期清掃をあわせて運用ルール化することをおすすめします。

Q. 請求書払いや複数拠点への納品はできますか?

いずれも対応可能です。請求書払いは初回のお取引から柔軟に対応しています。複数台・複数拠点、冷凍ストッカーとのセット購入などは一括見積りからまとめてご相談ください。

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